幕末に活躍した松代藩士・佐久間象山の遺品・遺墨を中心に、佐久間象山の事績を紹介している「象山記念館」を紹介。
象山神社から東に100mほどのところに、象山の遺品や愛用品などが展示されている「象山記念館」があります。
観光客が散策できるように道も歩きやすく整備されています。
1964(昭和39)年、地元有志によって「象山先生100年祭奉賛会」が設立され、翌年9月に展示施設としての象山記念館が完成しました。
建物は近代的な造りとなっており松代通信資料館も併設されています。
西洋の学問全般を学んだ象山は、日本初の指示電信機による電信を行ったほか、ガラスの製造や地震予知器の開発に成功するなど偉大な業績を残しました。
佐久間象山の開発した製品の一部が展示されていますので、どのような人物だったのか確認してみてはいかがでしょうか。
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