江戸時代における北陸道「北国街道」。善光寺への参拝のためにも利用されたことから「善光寺街道」とも呼ばれます。
上田城の東側、北国街道の面影が色濃く残る柳町に来ました。北国街道とは中仙道・追分から北陸道・直江津までを結んだ街道で、そのルートは現在の国道18号線とほぼ一致します。善光寺への参拝のために整備されたもので、佐渡で産出された金を江戸に運ぶ道として、五街道に次ぐ重要な役割を果たしたといわれています。
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