大正初期、中里介山の人気小説「大菩薩峠(白骨の巻)」に紹介されて、一躍全国に知られる温泉地となった白骨温泉。その名の由来となった石灰分の多い乳白色の湯と、やや透明な湯が湧出しており、季節や気候により微妙に変化。「3日入ると3年風邪をひかない」といわれるほど効能豊か。

乗鞍高原、白骨温泉、上高地を結ぶ山岳ドライブウェイ「上高地・乗鞍スーパー林道」。乗鞍岳、穂高岳をはじめ、北アルプスの名峰を間近に見ながら快適ドライブを楽しめる。10月上旬~下旬の紅葉シーズンは特に美しい。奈川温泉~乗鞍高原温泉区間は冬季閉鎖、白骨温泉~安房峠区間は閉鎖中。

梓川の支流、湯川の深い渓谷沿いにあり、秘湯のおもむき満載。新緑、深緑、紅葉、そして雪景色と、四季折々の渓谷美が、湯旅をいっそう趣深いものにしてくれる。

白骨温泉からピークを望むことができる霞沢(かすみざわ)岳は標高2645m。上高地を代表する山のひとつで穂高連峰の南にそびえる。

白骨温泉の中心部にほど近い道脇にあり、無数の水の糸が風情ある景観をかもし出している。深緑、紅葉の季節は写真撮影におすすめ。

豊かな自然を生かした野天風呂を設置する宿も多く、多くの文人墨客が愛した山紫水明を間近に眺めながら、野天入浴を満喫できる。

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